<12月某日>
H回数:2,002回
(昨夜、ノーマルなのを1回。
久しぶりだったから、スムーズに挿入できず。
今日の僕はドーナツクッション。
ユノはアソコがもげるかと思った、と言っていた)
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早くも師走。
時の流れのなんと早いことか。
今年のクリスマスの過ごし方をそろそろ考えねば。
(先月の中旬以降は、執筆に行き詰っていたり〆切に追われたりで、気ぜわしかったのだ)
ユニーク賑やか系、アットホーム系、しっとり大人系、質素系、いつもと変わらず過ごす系。
どうしようか。
【覚え書き】
ユノに意見をきく。
(意見をきいても、その通りに実行するかしないかは50%)
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ユノ、「茶彌子、茶彌子(ちゃみこ)」とうるさい。
思い出しては、ほろりと涙を浮かべている。
今朝も「チャンミンが通勤バッグに入ってくれたらいいのになぁ」とつぶやいていた。
「どうしてお前は、こうもすくすく育ったんだ?デカい男だなぁ」と、ボンボン頭を叩く(痛い)
だめだ。
未だおかしなスイッチが入ったままだ。
僕はふくれっ面で、されるがままになってあげる。
僕も、仕事中のユノをこっそり、見学してみたい。
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【9:00~16:00】
お仕事
短編を仕上げる。
タイトル『求められすぎて困っています』
登場人物の名前をユノと僕の名前にしちゃった!
恥ずかしい。
エッチなシーンの時、すごく恥ずかしい。
これは来週、配信される。
(どーか、沢山の人が読んでくれますように)
次の短編は何にしよう?
タイトルだけは決定している。
『セフレ』
そのままズバリ。
分かりやすくていいのではないだろうか。
次の長編はどんなテーマにしようか?
淫魔を登場させてみたい。
【課題】
淫魔について調べること。
【覚え書き】
超エロい設定をユノに考えてもらうこと。
おやつで食べた、チョコレートがけの柿の種が美味しかった。
明日、買い物に行った時、追加で買ってこよう。
・
【20:00】
ユノ帰宅
【夕飯】
・鶏肉の煮込み(ホールトマト缶をいれたもの)
・ターメリックライス
・缶詰のコーンスープ
・ヨーグルトに缶詰のミカンを混ぜたもの
今夜は缶詰が大活躍
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【寝る前のユノと映画談義】
ユノ
「面白映画タイトル対決だ。
先行は俺、いいか?」
負けた者は勝者に極上マッサージ30分。
ユノ
「『変態小説家』」
僕
「甘い!
『めぞん一発』」
ユノ
「『前戯なき戦い』」
僕
「『エッチミーウフンイヤーン』」
ユノ
「『淫ラーン・ジョーンズ』」
僕
「ふん、それくらい。
『オッパイダーマンVSスーパーマン棒』」
ユノ
「それ、ズルいぞ!
『アーンイヤーマン』」
僕
「分かりにくいよ」
ユノ
「じゃあ、これは?
『ハメンジャーズ』」
僕
「分かる人しか分かんない感じだね。
これは?
『セックスアンタトシテェ』」
ユノ
「アンタとシテェ...なるほど、意味がわかったよ。
甘いな~。
『ヌードオブザリング』」
僕
「アハハハ。
酷い、酷いよそれ。
くだらなさすぎる。
これは?
『君の縄』」
ユノ
「チャンミンの方こそ、酷いぞ!
縄...。
...それって、どんな内容なの?」
僕
「観たことない」
ユノ
「借りてくる?」
僕
「今から?
もう23時だよ?」
ユノ
「帰りに肉まん買って帰ろうよ?
ホットコーヒー飲みながら?」
僕
「いいねぇ」
※実際に存在する映画(というかAV)タイトルです。