(13)奥さま手帖-12月-

 

<12月某日>

 

H回数:2,002回

(昨夜、ノーマルなのを1回。

久しぶりだったから、スムーズに挿入できず。

今日の僕はドーナツクッション。

ユノはアソコがもげるかと思った、と言っていた)

 

 

早くも師走。

 

時の流れのなんと早いことか。

今年のクリスマスの過ごし方をそろそろ考えねば。

(先月の中旬以降は、執筆に行き詰っていたり〆切に追われたりで、気ぜわしかったのだ)

ユニーク賑やか系、アットホーム系、しっとり大人系、質素系、いつもと変わらず過ごす系。

どうしようか。

 

【覚え書き】

ユノに意見をきく。

(意見をきいても、その通りに実行するかしないかは50%)

 

 

ユノ、「茶彌子、茶彌子(ちゃみこ)」とうるさい。

思い出しては、ほろりと涙を浮かべている。

今朝も「チャンミンが通勤バッグに入ってくれたらいいのになぁ」とつぶやいていた。

「どうしてお前は、こうもすくすく育ったんだ?デカい男だなぁ」と、ボンボン頭を叩く(痛い)

 

だめだ。

未だおかしなスイッチが入ったままだ。

僕はふくれっ面で、されるがままになってあげる。

僕も、仕事中のユノをこっそり、見学してみたい。

 

 

【9:00~16:00】

お仕事

短編を仕上げる。

タイトル『求められすぎて困っています』

登場人物の名前をユノと僕の名前にしちゃった!

恥ずかしい。

エッチなシーンの時、すごく恥ずかしい。

これは来週、配信される。

(どーか、沢山の人が読んでくれますように)

 

次の短編は何にしよう?

タイトルだけは決定している。

『セフレ』

そのままズバリ。

分かりやすくていいのではないだろうか。

次の長編はどんなテーマにしようか?

淫魔を登場させてみたい。

 

【課題】

淫魔について調べること。

 

【覚え書き】

超エロい設定をユノに考えてもらうこと。

おやつで食べた、チョコレートがけの柿の種が美味しかった。

明日、買い物に行った時、追加で買ってこよう。

 

 

【20:00】

ユノ帰宅

 

【夕飯】

・鶏肉の煮込み(ホールトマト缶をいれたもの)

・ターメリックライス

・缶詰のコーンスープ

・ヨーグルトに缶詰のミカンを混ぜたもの

今夜は缶詰が大活躍

 

 

【寝る前のユノと映画談義】

ユノ

「面白映画タイトル対決だ。

先行は俺、いいか?」

 

負けた者は勝者に極上マッサージ30分。

 

ユノ

「『変態小説家』」

 

「甘い!

『めぞん一発』」

ユノ

「『前戯なき戦い』」

 

「『エッチミーウフンイヤーン』」

 

ユノ

「『淫ラーン・ジョーンズ』」

 

「ふん、それくらい。

『オッパイダーマンVSスーパーマン棒』」

 

ユノ

「それ、ズルいぞ!

『アーンイヤーマン』」

 

「分かりにくいよ」

 

ユノ

「じゃあ、これは?

『ハメンジャーズ』」

 

「分かる人しか分かんない感じだね。

これは?

『セックスアンタトシテェ』」

 

ユノ

「アンタとシテェ...なるほど、意味がわかったよ。

甘いな~。

『ヌードオブザリング』」

 

「アハハハ。

酷い、酷いよそれ。

くだらなさすぎる。

これは?

『君の縄』」

 

ユノ

「チャンミンの方こそ、酷いぞ!

縄...。

...それって、どんな内容なの?」

 

「観たことない」

 

ユノ

「借りてくる?」

 

「今から?

もう23時だよ?」

 

ユノ

「帰りに肉まん買って帰ろうよ?

ホットコーヒー飲みながら?」

 

「いいねぇ」

 

※実際に存在する映画(というかAV)タイトルです。

 

 

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